電子版福祉だよりひらつか


福祉だよりNo113号と書かれた画像

福祉だよりNo113号平成24年(2012年)7月 〒254-0047平塚市追分1-43 平塚市福祉会館内 TEL.0463(33)2333 FAX.0463(33)6588

災害ボランティアコーディネーター養成講習会一般公開講座を紹介する画像

災害ボランティアコーディネーター養成講習会一般公開講座 6月2日(土)、ひらつか災害ボランティアのご協力の元、平塚市と平塚市社会福祉協議会の共催で「災害ボランティアコーディネーター養成講習会 一般公開講座」が平塚市保健センターで行われました。平塚では大規模な災害が発生した場合、平塚市と平塚市社会福祉協議会の協定により「災害ボランティアネットワークセンター」が設置される事になっています。そこで活躍が期待されるのが「災害ボランティアコーディネーター」です。支援を必要とする市民のニーズに対応するため、市内外から集まって来られるボランティアの受付・登録・派遣等のコーディネートを行う人達です。災害が起きた時、ボランティアコーディネーターの協力がなければ、災害ボランティアネットワークセンターの効果的な運営はできません。  当日は、昨年平塚市社会福祉協議会で主催した宮城県石巻市でのボランティアバス派遣の活動を中心に、東日本大震災でボランティアとして活躍された市民の皆さんから提供いただいた現地の様子をまとめたパネルを展示しました。発災直後の様子や、瓦礫撤去等の様子等、たいへん貴重な資料を来場したお客様に見ていただく事ができました。  講演は「東日本大震災における石巻市災害ボランティアセンターの取り組みについて」をテーマに石巻市社会福祉協議会の阿部 由紀さんを迎えて、震災直後の石巻市の様子や、ご自身やご家族・知人が被災された話、石巻市災害ボランティアセンターの中心になって取り組んでこられた体験談等をお話していただきました。  場内に笑いが起きるほど、ユーモアを交えたお話が上手な阿部さんでしたが、時折、阿部さん自身が涙声になりながらお話しされているような場面もあり、当時の石巻市内の凄まじさが伝わってくるようでした。阿部さんは、参加された方々を前に「発災後、皆さんの力が必ず必要になる。まず生き延びてほしい。平時の備えをしっかりしておく事を忘れず、そしてその大切さを、地域の人達皆に教えてあげてほしい。」と、熱く語っていらっしゃいました。

新会長就任の挨拶が書かれた画像

この度、小川雅彦会長の退任に伴い理事会で互選いただき、3月30日より会長に就任いたしました。まだ就任して間もなくわからない事ばかりですが、日々新たに頑張っている毎日です。  社会福祉の流れは、ここ数年で大きく変化しています。社会福祉協議会の役割は、地域福祉活動を住民とともに創造し、推進していく事が改めて確認されました。住民の状況や要望を把握し、助け合い、支え合う「誰もが安心して暮らすことができる福祉のまちづくり」の理念を継続し、役職員と共に最大限の努力をいたす所存です。  皆様の一層のご支援ご厚情を賜りますようお願い申し上げ、就任の挨拶といたします。

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