電子版福祉だよりひらつか


福祉だよりNo111号と書かれた画像

福祉だよりNo111号平成23年(2011年)11月 〒254-0047平塚市追分1-43 平塚市福祉会館内 TEL.0463(33)2333 FAX.0463(33)6588

災害ボランティアコーディネーター養成講習会一般公開講座を紹介する画像

災害ボランティアコーディネーター養成講習会一般公開講座 6月2日(土)、ひらつか災害ボランティアのご協力の元、平塚市と平塚市社会福祉協議会の共催で「災害ボランティアコーディネーター養成講習会 一般公開講座」が平塚市保健センターで行われました。平塚では大規模な災害が発生した場合、平塚市と平塚市社会福祉協議会の協定により「災害ボランティアネットワークセンター」が設置される事になっています。そこで活躍が期待されるのが「災害ボランティアコーディネーター」です。支援を必要とする市民のニーズに対応するため、市内外から集まって来られるボランティアの受付・登録・派遣等のコーディネートを行う人達です。災害が起きた時、ボランティアコーディネーターの協力がなければ、災害ボランティアネットワークセンターの効果的な運営はできません。  当日は、昨年平塚市社会福祉協議会で主催した宮城県石巻市でのボランティアバス派遣の活動を中心に、東日本大震災でボランティアとして活躍された市民の皆さんから提供いただいた現地の様子をまとめたパネルを展示しました。発災直後の様子や、瓦礫撤去等の様子等、たいへん貴重な資料を来場したお客様に見ていただく事ができました。  講演は「東日本大震災における石巻市災害ボランティアセンターの取り組みについて」をテーマに石巻市社会福祉協議会の阿部 由紀さんを迎えて、震災直後の石巻市の様子や、ご自身やご家族・知人が被災された話、石巻市災害ボランティアセンターの中心になって取り組んでこられた体験談等をお話していただきました。  場内に笑いが起きるほど、ユーモアを交えたお話が上手な阿部さんでしたが、時折、阿部さん自身が涙声になりながらお話しされているような場面もあり、当時の石巻市内の凄まじさが伝わってくるようでした。阿部さんは、参加された方々を前に「発災後、皆さんの力が必ず必要になる。まず生き延びてほしい。平時の備えをしっかりしておく事を忘れず、そしてその大切さを、地域の人達皆に教えてあげてほしい。」と、熱く語っていらっしゃいました。

ページトップへ戻る為のボタン画像 Back to Top